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2月のイベントといえばバレンタイン!…で、バレンタインってそもそも何?
2019年、早くも1ヶ月が経ってしまいましたが…2月といえば、みなさんは何を思い浮かべますか?恋愛に関わることと言ったら…やはりバレンタインでしょうか。最近では「バレンタイン」での経済効果を「ハロウィン」が抜いた!なんてニュースをみましたが…それでもこの時期、男女ともにちょっと浮き足立つ期間ではありますよね。
しかし「義理チョコ」が「パワハラ」にあたるとして、廃止している会社があるというニュースもちらほらみますが…それでも女性から告白して良い日、という男にとってはありがたいイベントであることには間違いありません。
そこで今回は…バレンタインにまつわる「豆知識」(トリビア)をご紹介していきましょう!
まずは「バレンタインデー」の由来について。
バレンタインデーの由来となった日は…かなりさかのぼることになります。時は3世紀頃、ローマでは法律で「兵士が結婚することが禁止」されていたというのです。
そこで結婚できない兵士のために、バレンタイン司祭という人が皇帝に反対されながらも兵士を結婚させたというのです。
法律を破ってしまった司祭は、なんと2月14日に処刑されてしまうんです!
そこで悲しみに暮れたローマの人々は、バレンタイン司祭を偲んで2月14日を聖バレンタインデーとしました。このことがきっかけとされています。
当時、結婚は戦争に出向くときのの足かせになる、ということで兵士は結婚を禁止していたそうなんです。
では「バレンタインデー」=「好きな人にチョコレートを贈る」という、現在の形になったのはいつなんでしょうか?それは戦後のお話。1950年代ころ、チョコレート会社の宣伝戦略によって徐々に「バレンタインデー」=「チョコレート」という図式が浸透していったそうです。(神戸の洋菓子店モロゾフが、昭和11年に広告を出したのが始まりとされています。)
そして昭和50年代になると…会社の部署の人に大量にチョコを配る、という習慣も始まりました(これが義理チョコの走りだと言われています)
「世界のバレンタインデー」
女性からチョコレートを贈る、というのは日本だけなんだそうです。では外国では「バレンタインデー」はどんな日なんでしょうか?
ヨーロッパでは…花やカード、またはケーキなどのお菓子を贈るのが一般的なんだそうです。そして男性からも女性からも贈ります。
そしてアメリカでも男女問わず、というかもしろ男性から女性へプレゼントを贈る、というのが定番なんだとか。そして贈るモノはチョコレートではなく花とカードだそうです。(北米ではケーキなどのお菓子などの他に、宝石などの高級品を贈ったりもするそうです。)
そしてバレンタインデーを違法行為とみなし、全面禁止している国もあります。その国は「サウジアラビア」。なんでもバレンタインデー=「イスラムの教え」に反するという考え方があり、店頭からバレンタインデー関連の商品を撤去させたりしているそうです。(しかし、実際には「愛を伝える日」という世界の影響を受け、こっそり祝っているという人もけっこういるそうです)
「最近のバレンタイン事情」
最近のバレンタイン事情はどうなっているのか?もちろん好きな人に愛の告白をするというのも残ってますが、近年は恋人同士のイベントだけではなく、女の子のためのイベント、という傾向にあるそうです。
なんと!男子にはチョコをあげずに、女の子同士でチョコを交換しあったり(「友チョコ」というそうです)チョコパーティーを開いたり…自分へのご褒美にしている女性も多いそうなんです。
時代によって「バレンタインデー」も変わってきているようですね!しかし!まだまだ「愛の告白の日」という概念も残っておりますので!男性陣は期待しちゃいますよね(笑)。ぜひともファビュラスで素敵な女性と出会い、平成最後の「素敵なバレンタイン」をおくっていただければと思います!