来年こそは！皆さんにとって素晴らしい年であってほしい

2020-12-28

年末になると、なんか気持ちもワクワクしてきませんか？ただ…今年はまだコロナの影響が続くので、例年のような楽しいイベントは控える要請がでていますよね～残念！

何度も言っていますが、今年は本当にいいことがなかったので…来年こそは！皆さんにとって素晴らしい年であってほしい！ということで、みなさんも新年には初詣に行くと思います。なので今回は神社についてご紹介していきましょう！

 

まずは「初詣っていつから？」って疑問に思ったことはないでしょうか。ということでちょっとしらべてみました。

【元々は「年籠り」（としこもり、としごもり）と言い、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神神社に籠る習慣であった。やがて年籠りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、元日詣が今の初詣の原形となった。治承5年に源頼朝が鶴岡若宮に参詣したことが初詣が広まるきっかけになったとの指摘もある】

【江戸時代末期までの元日の社寺参拝としては、氏神神社に参詣したり、居住地から見て恵方にあたる社寺に参詣（恵方詣り）したりといったことが行われた】

【「年籠り」形式を踏まず、単に社寺に「元日詣」を行うだけの初詣が習慣化したのはそれほど古い時代ではなく明治中期のことで当時の鉄道会社が神社とキャンペーンをして遠方の有名神社へ初詣する風習を作り出したとされている】（Wikipediaより）

 

 

続いては…正しい参拝の仕方をご紹介！

※あくまで基本です（心を込めてお参りすれば大丈夫！）

 

●鳥居をくぐる前に一礼

※鳥居は神社の外と内を分ける意味があるとされ、ここから中は神様の領域であることを示しているんだとか。

 

●参道は真ん中を避けて歩く

※参道の真ん中は「正中（せいちゅう）」と呼ばれるそうで、神様の通る道だと言われています。なので真ん中は避けて、少し左右に寄って歩くといんだとか。

 

●お賽銭を納める時の順番

※まず鈴を鳴らし（音色で、参拝者をはらい清めるという意味があるそうです）、お参りの気持ちを整えましょう。その後、お賽銭を入れます（心を込めて丁寧に！）。

 

●お参りは「二礼二拍手一礼」

※1：一度姿勢を正し、深いお辞儀を2回行う。

2：胸の高さで、右手を少し引いて（ずらして）手を合わせる。肩幅程度に両手を開き、2回打つ。

3：手をきちんと合わせ、心を込めて祈る。

4：深いお辞儀をする。

 

では続いて…「実際に願いがかなった！」と口コミがいっぱいあったといわれている神社をいくつかご紹介したいと思います！

 

●叶神社（神奈川）

〒239-0824 神奈川県横須賀市西浦賀1-1-13

浦賀駅南出口から徒歩約14分

京急久里浜駅東口から徒歩約27分

久里浜駅出口から徒歩約28分

※日本全国を探しても「叶」という縁起の良い名前を持つ神社はここだけなんだとか！ここでは縁結びの願いが叶うと言われています。

 

 

 

●八重垣神社（島根）

〒690-0035 島根県松江市佐草町227

乃木駅出口から徒歩約44分

松江駅南口から徒歩約56分

※良縁や子宝に恵まれるスポットとして有名なんだそうです。なので全国からたくさんの悩める人が参拝しているんだとか。

 

 

●神明神社・石神社（三重）

〒517-0032 鳥羽市相差町

鳥羽バスセンターからかもめバス（鳥羽～国崎線）にて約40分、相差下車

バス停から徒歩約7分

※女性限定で「女性の願いをひとつだけ叶えてくれる」ということで有名な神社が三重県にある神明神社・石神社。ここは昔から「女性の願いが叶う」ことで有名なんだそうです！

 

 

 

●東京大神宮（東京）

〒102-0071　東京都千代田区富士見2丁目4-1

電話：03-3262-3566

最寄り駅：飯田橋駅[A5]から徒歩約3分

※恋愛成就の願いを叶えてくれる神社として有名なんだとか。口コミによると…何人もの女性が願いが叶った！願いの叶う神社だ！と絶賛されているほど、願いが叶う確率が高いそうですよ！

 

いかがでしょうか！来年こそ楽しい一年にしたい！年始の初詣は…願い事がいっぱい叶うといいですよね！