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LINEで使える「心理学」!恋愛心理テクニック
今回は、今や恋愛をするうえで確実に使うであろう「LINE」。その「LINE」で使える心理学的テクニックをいくつかご紹介してみたいと思います。
●タイミングよくLINEストップ!(混乱方)
人は判断に迷う状況に身を置くと、考えるのが面倒になり差し出された答えに賛同しやすくなる、という心理があるそうです。
それも自分に知識が不足している場合ほど、専門家や詳しい方からの意見に流されやすくなっていく…ということが言えるそうです。なのでその心理を応用します。
急にメールのやり取りの頻度をさげることで、相手の中の自分の存在感を高めていくという戦術です。
相手に「どうかしたのかな?」「何かやってしまっただろうか?」と思わせる事で好意を育む時間が引き伸ばされ、気が付かないうちに相手はこちらの虜になる、ということなんです。
しかし…気をつけておかなければいけないのが、好意が(自分に)向いている場合には非常に有効なテクニックですが…相手があなたに無関心では効果は発揮されない可能性もあるので要注意。
好意あり→「どうしたんだろう?」
好意なし→「やっと終わった~」
となりかねないので、使う相手を間違えないようにしましょう!
●徹底的に相手にあわせましょう。(感染理論)
人は自分に似た人の考え方、生活習慣に影響されやすいという心理です。
「類は友を呼ぶ」なんて言葉があるように、人は好意がある人とは同じ趣味趣向を好みます。
LINEは相手にあわせることが非常に容易にできます。
更にあわせるのは趣味だけでなく文体も似せることが大事。
長文を使えば好意を伝えやすい、と思う方も多いと思いますが、この法則からすると短文の返信が多い相手は、長文が来ても「ウザい」と感じられる可能性があります。
文の長さや表現の仕方が似ていると勝手に親近感がわいているはずです。
以前ご紹介したことがある「ミラー効果」と似た心理ですね。
●必ず細目に連絡を入れること!(復習曲線)
教育心理学の「P・ラッセル」は、「20分に近い段階で復習することで記憶が再び新鮮なものとなる」と定義しています。
さらに、1日後、1週間後、1か月後というタイミングで繰り返し印象付けを行うと、最終的に記憶の落ち込みはほとんどなくなるとしています。
デートが終わった後のお礼のLINE問題ですが、、、
有無を言わさず20分以内にお礼のLINEを送ることが重要。
そして1日後、1週間後にもう一度相手に思い出させるのです。
「この間の水族館とても楽しかったね」
「また行きたくなっちゃった」
相手は楽しい思い出を思い出すだけでなく、楽しんでくれたんだと解釈するはずです。
この行為であなたの印象もよくなるし、あなたのことが印象深く記憶に残る、ということなんです。
いかがでしたか?
LINEでもうまく相手の心理を読んで…そして自分の心には素直に!すべてのテクニックを有効活用して素敵な恋愛をしていきましょう♪