どんな人だと幸せになれる？結婚相手の選び方ご紹介します！

2021-12-11

皆さんにとっての「結婚」とは、どんな意味がありますか？　もちろん好きな人と結ばれる、恋愛にとってのゴールともいえる結婚ですが、子孫を繁栄させるための行為とも言えますよね。女性は本能的に「より優秀な子孫を残すために」男性を選ぶ、なんて意見もあったりなかったり（笑）　

そこで今回は「優秀な人材の見分け方」をいろんな方から聞いてみましたのでご紹介していきましょう。

 

【人材獲得競争が激化する現代では、優秀な人材を確保することが大切】

それは結婚だけではなく、企業もそうですよね。ということで、まずは会社で面接担当をしている方から「優秀な人材の見分け方」を聞いてみました。

「まずは優秀な人材の定義ですが…自分はこう考えています。企業における「優秀な人材」とは…企業の利益に貢献できる人を指します。営利目的の企業であれば、利益に貢献できる人を優秀とするのは当然のことでしょう。しかし、具体的にどのようなスキルを持っている人を優秀とするかは業種や企業によって異なるとおもいます。」

 

では「優秀な人材」と言われる方の特徴などはあるのでしょうか？

「あくまで個人的な意見ですが…まず挙げられる特徴に「謙虚さ」があると思います。例えばですが、自分の不注意で発生したミスを素直に認める、自身の提出物についてフィードバックをもらったときは相手の意見を受け止める、そういった人は謙虚と言えるでしょう。ただし…謙虚すぎると自分のミスを長く引きずったり、ネガティブになってしまう方もいるので、そこの見極めも大事ですね。なのである程度、自己肯定感を兼ね備えていることも重要だとおもいます。」

「あとは、明確な目標がある人。与えられた仕事を達成するために、年単位の大きな目標だけでなく、その日単位の小さな目標まで具体的に設定している人。明確な目標があるので、高いモチベーションを維持しながら日々の業務に取り組むことが可能なので、会社としてはありがたい存在ですよね。」

 

後はざっと挙げるとこんな感じだそうです。

 

「自分の役割を理解している」

「相手の立場で考えられる」

「物事を前向きに捉えている」

「ストレス耐性がある」etc…

 

恋愛においても「相手の立場に…」＆「ポジティブ」は必要な要素になってくるのかもしれません。

 

「優秀な人材かどうかは、マナーや人間性でも見分けられると思います。これらは、選考過程で見極めることが重要です。例えば、優秀な人材はメールや電話のレスポンスは早く、挨拶や謝罪、お礼がしっかりできるなど、ビジネスマナーがきちんと備わっていることが多いです。また、人として成熟しているので、面接や面談で「これまでの失敗談を教えてください」と質問したときは誰かを責めるような批判的なコメントはせず、ミスをきちんと受け止めた上で失敗から学んだことを話すことが多いですね。」

続いては…銀座に勤めるホステスさんに「優秀な人材」の見極め方を聞いてきました。

「できる男性は、人に与えることが好きですよね。「与えることが得意」と言ってもいいかもしれません。先に自分から人に与えることで、あとで必ず、与えた分以上に自分に返ってくると知っているんでしょうね。それに相手の喜ぶ顔が好きというのもあると思います。自分の持っている知識や人脈、お金を上手に正しく周囲に与えることによって、周りにいる人に喜んでもらいたい、一緒に上を目指していきたい……そんな思いがある人が多いと思います。」

そのほかは

「感情表現が上手い」

「話題の引き出しが多い」

「話しの振り方が上手い」などetc…

 

以上が、その道のプロから聞いた「優秀な人材」の見分け方になります。結婚は一生に一度の、「人生最大のイベント」。やっぱり優秀な人と結ばれたいですよね！