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紫外線は肌荒れの原因に!予防・対策・治療方法は?そして間違った知識もご紹介しておきましょう。
7月も暑い日が続きましたが…8月も暑いですね~♪ 本格的な夏はむしろこれから! 夏といえば…やはり気になるのが紫外線などによる肌トラブル。夏だから日焼けしたいところですが…年齢を重ねるごとに、肌への負担は大きくなる。でも夏は日焼けしてかっこよく(色っぽく)なりたい! 難しいところですよね(笑)
そもそも紫外線とは何者なのか?ウィキペディアによると…「可視光線のスペクトルの紫色部より外側にあって、目には見えない光線。波長は1~380ナノメートル程度で、可視光線より短く、X線より長い。太陽光線・水銀灯の中に含まれ、殺菌作用をもつ。また大気中の酸素と反応してオゾンを発生する。化学線。菫外 (きんがい) 線。UV(ultraviolet)。ウルトラバイオレットレイ。[補説]波長により近紫外線・遠紫外線・極紫外線の三つに分けられる。また、近紫外線はさらにUVA(A波)・UVB(B波)・UVC(C波)に分けることもある。」
となっている。
また「紫外線を浴び過ぎると、皮膚を乾燥させてシワやシミの原因になるだけでなく、細胞のDNAに傷をつけることがある。 細胞にはそれを修復する機能があるが、繰り返し傷つけられていると、遺伝子の突然変異が起こりやすくなる。 その部分がんの発生に関わる遺伝子であると、皮膚がんが起こりやすくなる。」ということなんです。
ようするに避けなければいけないものなんですよね。
では紫外線が一番多い時間帯はいつごろなのか?
どの季節にも当てはまりますが、午前11時から午後13時の時間帯が紫外線のピークといわれています。 なので、比較的紫外線量が少ない季節でも、この時間帯は紫外線対策が必須なんだとか。紫外線量が多い時期(5月~9月)は外出を控えた方がいいレベルといわれています。
では紫外線に対する間違った知識もご紹介しておきましょう。
【間違い】日焼けは健康的である。日焼けは太陽紫外線を防いでくれる
【正しい知識】日焼けは、私たちの体が紫外線による被害を防ごうとする防衛反応ですが、その効果は小さく、注意信号と考えるべきです。
【間違い】曇った日には日焼けをしない。
【正しい知識】薄い雲の場合、紫外線の 80%以上が通過します。
【間違い】水辺では日焼けをしない。
【正しい知識】水面の反射は紫外線のばく露を増やすといえます。また、水はわずかな紫外線しか防いでくれません。
【間違い】冬の間の紫外線は危険ではない。
【正しい知識】一般的に冬の紫外線は弱いですが、例えば、雪による反射により2倍近いばく露となります。特に、高い山では注意が必要です。
【間違い】日焼け止めを塗っていれば、非常に長い時間日光を浴びても大丈夫である。
【正しい知識】日焼け止めは紫外線を浴びることが避けられないときに、防止効果を高めるものですが、太陽に長時間あたるために使用するのは間違いです。
【間違い】日光浴の途中で定期的に休憩をとると、日焼けを起こさない
【正しい知識】紫外線ばく露は一日をとおして蓄積されていきます。
【間違い】太陽の光に暑さを感じない時には、日焼け(サンバーン、サンタン)を起こさない。
【正しい知識】サンバーンは私たちが感じることのできない紫外線によるものです。暑さを感じるのは赤外線によるもので、紫外線ではありません。
そのほかにも「日焼けがしみになった…」「肌の色がくすんできた」「しわやたるみも気になる…」ということが起こる可能性も…。
その原因が『光老化(ひかりろうか)』というもの。
シミが増えてきた、濃くなった、肌色もくすんでる。
UVケアには気をつかっているし、美白化粧品など試してみても、いまいち効果が感じられない…そんな40代、50代女性の肌のお悩みは、有害な紫外線「UVB」が原因の可能性があります。
肌が老化する原因は、加齢によるものが2割、紫外線によるダメージが8割といわれているそうです。実際に、日光を浴びない太ももの内側などは、色が白くてシミもないですよね。反対に「顔」は隠しようがなく、紫外線を浴び続けています。そのため、シミやしわが増えたり、色もくすんで暗くなってしまうようです。
まだまだコロナが猛威を振るっていますが…紫外線も怖い存在であることは間違いありません。出かけるときは日傘などを利用して対策していきましょう!