結婚式をするなら11月がオススメ！人気の理由と時期の決め方♪

2022-11-19

みなさんは11月と聞いて何を思い出しますか？　冬の訪れを肌で感じられるこの季節…じつは結婚式が一番多く行われるのは11月なんだそうです。実は…６月（ジューンブライド）ではないんですね！その理由としていくつか考えられるのは、11月は気候が安定していて、祝日も多いこと。1年のうちでも多く結婚式が挙げられる月というのも納得です。そしてなんといっても11月は"いい夫婦の日"（11月22日）があるというのいも理由のひとつでしょう！この月に婚姻届を出したり結婚式をするカップルにとっては、とっても縁起がよい月でもありますよね♪ 紅葉も美しい季節なので、和婚にも最適なんだとか。

さらに2022年の11月は…「大安」をはじめとするお日柄の良い日がたくさんあるのが◎♪。2022年11月は「大安」が計6日もあり、週末には「友引」などの吉日が分散しています。入籍や挙式で人気が高い11月22日（火）の「いい夫婦の日」も、「友引」という縁起の良さで人気が集まりそうですよね！

 

では…続いて結婚にまつわるいろんなことを最新情報を交えてご紹介していきましょう！

まずは！2022年4月から、成年年齢の見直しによって結婚できる年齢が変わります。これまでは「男性は18歳、女性は満16歳に達しなければ、結婚することができない」とされていましたが、男女とも成年年齢の18歳に統一されました。男性は変わりませんが、女性は2歳引き上げられることになります。

 

そして近年では結婚の平均年齢はいくつになっているのか、調べてみると…厚生労働省「令和2年（2020)人口動態統計月報年計（概数）の概況」によると、平均初婚年齢は夫31.0歳で前年の31.2歳より低下し、妻は29.4歳で前年の29.6歳より低下。男女とも初婚年齢が下がっているそうです。（ちなみに…婚姻件数は52万5490組で、前年の59万9007組より7万3517組減りました。婚姻率（人口千人対）は4.3で、前年の4.8より低くなっています）

 

では続いて…子供の名前ランキング（2022）をご紹介しちゃいます！

ランキングは以下の通り

 

●男の子部門●

1位：碧（あお）★前年度：7位

2位：陽翔（はると）★前年度：2位

3位：蒼（あおい）★前年度：3位

4位：朝陽（あさひ）★前年度：5位

5位：蓮（れん）★前年度：1位

6位：湊（みなと）★前年度：5位

7位：結翔（ゆいと）★前年度：18位

8位：悠真（ゆうま）★前年度：15位

9位：陽向（ひなた）★前年度：12位

9位：樹（いつき）★前年度：4位

 

●女の子部門●

1位：陽葵（ひまり）★前年度：1位

2位：凛（りん）★前年度：3位

3位：結菜（ゆいな）★前年度：9位

4位：芽依（めい）★前年度：4位

5位：詩（うた）★前年度：17位

6位：陽菜（ひな）★前年度：6位

7位：葵（あおい）★前年度：5位

8位：莉子（りこ）★前年度：8位

9位：紬（つむぎ）★前年度：1位

10位：咲茉（えま）★前年度：18位

 

では最後に…結婚式の費用について！

近年での結婚式費用での平均は…293.4万円というデータがあります（この金額は実際にユーザーによって投稿された費用明細から算出しているそうです。ただし…招待人数や挙式の内容によっても金額は大きく変わってきますのでご注意ください）

 

いかがでしょうか！　今回は久しぶりに結婚のことについてご紹介しました！　ただ、データを知っていても…パートナーがいないと結婚はできません（笑）。今年も残りわずかとなってきましたが、まだパートナーが見つかっていない方は、今すぐお電話ください！！！