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初詣デート!一年の始まりは大切な人と共に。
12月もいよいよ終わりが近づいてきました。2022年ものこすところもうわずか! 今年もいろんなことがありましたが…みなさんにとって2022年はどんな年でしたか? ここ数年はコロナの影響で自粛モード全開でしたが、2022年は「ウィズコロナ」元年といってもいい年でしたよね。少しずつですが、イベントや飲み屋、コンサートなどなど…解禁になった年でもあります。なので、2023年はさらに自由度を増した、最高の年にしたいですよね! そのためにも、年明け初詣はしっかり済ませておきたいところ。そこで今回は初詣に関するいろんなことをご紹介していきたいと思います!
全国の皆さんに「2023年は初詣に行く予定はありますか?」と質問したところ、「行く予定」と回答した方は66%だったそうです。予定の時点でこの人数ですから、実際の参拝者はもっと減る可能性もありますよね。この回答を聞いてみなさんはどう思いましたか? 意外と少ないような感じがしたんですが…未だコロナの影響による自粛は続いている、ということなんでしょうか。
ただ…統計的に言うと初詣の参拝者は2021年頃から増加傾向にあるんだそうです。
初詣=お正月の三が日に参拝する、というイメージですが、もちろんそうとは限りません。そもそも初詣を行う時期「松の内」の解釈も、地域によって異なります。【1月1日~15日(関西地方)・1月1日~7日(関東地方)】
続いては…初詣のマナーと願い事の仕方について。
★神社に初詣するときのマナー
神社は神聖な場所であり、鳥居は聖域を区切るものです。鳥居のすぐ前まで来たら、一礼してからくぐりましょう。鳥居がいくつもある神社では、一の鳥居から順にくぐります。
参道の真ん中を歩かない。中央は神様が通る道で、「正中」(せいちゅう)と呼ばれます。神様を敬い、人間は左右の端に寄って歩くのがマナー。※混雑しているときは神社の誘導に従い、人の流れに逆らわないように歩きましょう。
参拝の前に、参道の脇などにある手水舎(てみずや)で手と口を清めます。やり方は次の通りです。
<手水の手順>
1.ひしゃくを右手で持って水を汲んだら、左手に水をかけて清めます。
2.ひしゃくを左手に持ち替え、右手に水をかけます。
3.再び右手でひしゃくを持ち、少しの水を左の手のひらで受けて口に含み、静かに軽く口をすすいで出します。ひしゃくに直接、口をつけてはいけません。
4. 左手に少し水をかけたら、ひしゃくを立てて残った水で柄を流し、元の場所に置きます。
お清めを済ませてご神前に進んだら、まず会釈。お賽銭は神様に捧げるものなので腕を振り上げて投げるのではなく、手を腰のあたりに下ろした状態から静かに投げ入れます。鈴があれば振って鳴らします。
「二礼二拍手一礼」の作法で拝礼します。
<拝礼の手順>
1.深いお辞儀を2回します(二礼)。背中を丸めないように気をつけて、ゆっくりと腰を90度くらいまで曲げるようにしましょう。
2.胸の高さで2回、拍手をします(二拍手)。肩幅くらいに両手を開き、右手を少し下にずらすようにして打ちます。
3.指先を揃えて手を合わせ、神様に感謝し、お祈りをします。
4.最後にもう一度、深いお辞儀をします(一礼)。
ではお賽銭はいくらぐらい入れているんでしょうか?こちらがアンケート結果になります。
・5円から10円が1位
・11円から50円が2位
・51円から100円が3位
という結果に。
日常的なお参りでお賽銭をあげる時には、縁起を担いで5円玉(ご縁)がよく用いられますが、初詣も同じなんでしょうね!
最後に初詣人気(?)ランキング。人出の多い神社はどこなのか?
第1位 明治神宮(東京都) /例年の人出:318万人前後
第2位 成田山新勝寺(千葉県)/例年の人出:311万人前後
第3位 川崎大師平間寺(神奈川県)/例年の人出:308万人前後
となっております。
苦しい時の神頼みではないですが…2023年を素晴らしい年にするためにも、初詣は済ませておきましょうね!