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2023年は卯年!性格や特徴、相性の良い干支は?【干支別心理学】
新年になると必ず「干支(えと)」が話題になりますね。2023年はみなさんもご存じかと思いますが…卯(うさぎ)年になります。ということで今回は卯(うさぎ)年にまつわるいろんなことをご紹介していきましょう。
まずは…「十二支」と「十干(じっかん)」について解説していきましょう。十二支とは、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)の十二の動物(十二支獣)の総称です。
十干とは、甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)の十の要素から成り、十二支と組み合わされることで暦を測定します。
これらの十干と十二支のそれぞれ「干」と「支」の言葉を組み合わせて「干支」と呼びます。
卯(うさぎ)年は景気が良くなる…なんて話を聞いたことがあるでしょうか?株式相場では、【辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる。】という格言があります。卯年については兎は跳ねる特徴があるため、景気が上向いたり、回復する…なんていわれているそうです。
では…卯(うさぎ)年の方はどんな人が多いのか?
基本的な性格としてよく取り上げられるのが、もの静かで行儀がよく、上品で繊細なところ、なんだそうです。静かで落ち着いた生活を好む人がい多い…といわれています。
対人関係においては、争いごとを好まない平和主義者なので、周りの意見を取り入れて聞き上手な人が多く、年上の人に可愛がってもらえる愛嬌があるそうです。
しかしその反面、自分のことを誰よりも一番大事にし、自分に危険が生じることを避ける傾向があるので、良くも悪くも保身的と言えます。表面的には親身になって人の相談や悩み事は聞きますが、その責任はとりたくないという一面もあるんだとか。
ではどんな干支の方と相性がいいのか…恋愛の愛称でいうとこのコンビになるそうです。
【子年&卯年】
※基本的に両者とも人懐っこい性格のため表面的には仲良くすることができます。ただし、親交が深まるとお互いの嫌な点が見えてきて険悪になる傾向があります。恋愛面については、同性ほど相手の嫌な点が気に障ることがないので、卯年がわがままを言わなければ上手くいくでしょう。
【丑年&卯年】
※丑年の沈着冷静で真面目な特徴が卯年の欠点をカバーして、良好な人間関係を築くことができます。一緒にいることで愛情の絆が強まるでしょう。両者が喧嘩した時などは、頑固でどっしりと構える丑年の特徴を考慮して、フットワークの軽い卯年が一歩引けば上手く行きます。
【寅年&卯年】
※頼りがいのある寅年には、はっきりしない卯年は刺激を受けることが多そうです。家族や友人関係においても、お互いを高め合える良いパートナーシップを形成することができます。恋愛については、卯年が自分にはない魅力を持つ寅年に一目惚れすることが多く、関係が安定すれば良好な愛情関係で長続きします。
逆に相性の悪い干支はこちらになります。
【辰年&卯年】
※お互いが自己中心的で気が合わない。程よい距離間を保つことがベスト。
【午年&卯年】
※午年に振り回されてあまり良くない。相手の性格は割り切って付き合うのがベスト。
【酉年&卯年】
※性格が合わずお互いをライバル視してしまう。
いかがでしょうか。今年も卯(うさぎ)年のみなさまだけでなく、すべての人にとっていい年でありますように!