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口癖で分かる自分でも気づかない深層心理とは?
春になって新しい生活をはじめると…いろんな人と出会って、接することが多くなりますよね。初対面の人ってどうやって接したらいいか…相手のことがわからないだけに難しいことも多いかと思います。そこで今回は、「言葉」についていろんな方角から考えていきたいと思います。
みなさんは口癖ってありますか? その口癖によってその人の心理がわかったら…役に立つと思いませんか?
そこでまずは、口癖で判断できる特徴や心理を一覧にして紹介していきます。自分の口癖に隠された心理をチェックしてみましょう。
心理01【いや、でも】
※相手から何か言われるたびに「いや、でも」と否定から入ってしまう人は、自己主張の激しい特徴があります。自分の意見が正しいと考えているため、他人の意見や主張につい反論を述べたくなって、言ってしまうことが多いそうです。
心理02【すごい】
頻繁に「すごい」を連発する人には、純粋に感心しているタイプと、ただの社交辞令で相手を褒めているタイプのどちらか、なんだそうです。好奇心の強い人ほど純粋に「すごい」と感心し、八方美人の性格の人ほどお世辞で「すごい」を多用する傾向があるんだとか。
心理03 【すみません】
※なにかにつけて、「すみません」と口に出してしまう人は、おおむね自分に自信がなく、物事に消極的な性格の人が多いです。自分のほうが正しい状況でも自分を信じられず、「やっぱり相手のほうが正しいよな」とネガティブ思考になってしまう人。あやまればことがうまくいく…ともかぎらないので、あまり使いすぎないようにしましょう!
心理04【要するに】
会話の中で「要するに、それってこういうことだよね。」と話を要約したがる人は、自分に自信があり、場を仕切りたいタイプなんだとか。相手の話をちゃんと聞いてることを示す目的で「要するに」と切り出すこともあれば、相手の話に退屈し、会話を遮る目的で使うこともあるそうです。
心理05【なんか】
「なんか」を口癖にしている人は、自分の考えを言葉にするのが苦手なところが特徴。話したいことがあるけど…どう切り出せばいいのかわからないときに「なんかさ…」と曖昧な言葉が出てしまいます。自分の考えに自信がないときにも出やすい口癖なので、こ口癖を連発する方は…ちょっぴり気が弱い人なのかもしれません(笑)。
続いては…「言葉は常に進化している!」ということで、2023年版「最新若者言葉検索ランキング」をご紹介しておきましょう!
第1位 限界オタク
※「推しに興奮しておかしくなってしまう、そんな自分を見ているのが限界」という自虐の意味合いで使われていましたが、最近は「推しの愛ゆえに語彙力や表現力が限界を迎えてしまったオタク」といったポジティブな使われ方も♪
第2位 Dom/Sub
※「Dom」「Sub」はアルファ、オメガなどの性別が存在する世界を描いた「オメガバース」同様、海外二次創作作品から派生したジャンルの言葉。
第3位 ちいかわ構文
※「なんか小さくてかわいいやつ」がたくさん出てくる、『ちいかわ』のキャラクターが使っているセリフや文法を真似た文章「ちいかわ構文」。「…って、コト!?」「ハァ?」「なっちゃったからにはもう…ネ…」など。
第4位 RPS
※「RPS」は「リアルパーソンスラッシュ」と読み、「実在人物を取り扱った二次創作」を表します。主に海外で使用される表現で、日本で言う「ナマモノ」ジャンルにあたります。
第5位 すこ
※すこ」は、インターネット上で「好き」という意味で使用される言葉。元々ネットスラングとして生まれた言葉ですが、近年では「語呂がいい」「響きがかわいい」という理由で、若者言葉としても使用されつつあります。
いかがでしょうか。人間は言葉で感情を表す生き物。言葉の力を信じて、素敵な恋愛に最高の言葉を使っていきましょう!