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ファビュラスで素敵な出会いを!
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恋愛においても「飲み会」は重要なコンテンツ。飲みの場で使えるいろんなテクニックについてご紹介したいと思います!
よく「春は別れ(出会い)の季節」といいますが、この時期に多くなってくるのが飲み会。会社や仲間内での送別会なんかも多くなってきますよね。もちろん恋愛においても「飲み会」は重要なコンテンツ。そこで今回は、飲みの場で使えるいろんなテクニックについて(復習も含めて)ご紹介したいと思います!
よく「〇対〇人のコンパ」なんて話を聞きますが…コンパの理想の人数比率って…皆さんの中でありますか? もちろん好きな人と二人っきりで行けるのならば、その方がいいんですが(笑)、最初は緊張感や警戒心を解くために、何人かで友達感覚のノリで飲むのも後につながる飲み会、ですよね!
この件についていろいろアンケートを取ってみたのですが…一番多かった意見が「男女3対3」の比率。その意見として…「あまり多すぎると、うちわネタになってしまったり、グループが出来ちゃったり…コンパという点ではあまりよくない。」(会社員/34歳)や、「コンパは距離感も大事。人数が多すぎると距離が開くし、少なすぎても近すぎる。ちょうどいい人数が3人だとおもう」(会社経営/45歳)という意見が結構ありました。ほかにはこんな意見も…「最初は3対3の対面でコンパをスタートさせて…盛り上がってきたら男女の席をジグザグに変えていくんです。それだとやっぱり3人くらいがちょうどいいんですよ(笑)」(会社員/29歳)。
なるほど…みんな色々と考えているんですね!
続いては心理学的効果がある合コンテクニックをご紹介
〇距離の近さを巧みに利用する「近づき効果」
他人に近づかれると不快に思う範囲を「パーソナルスペース」というのをご存じでしょうか? 外国の方の様に顔を近づけて挨拶をする、もしくは頻繁に握手をする…等の行為をあまり行ってこなかった日本人は、この「パーソナルスペース」が比較的広い人種といわれています。
そして「パーソナルスペース」は状況によって変わってくるもの、なんだとか。例えば、普段の職場では近くに座られると不快に思ってしまう距離でも、飲み会の場では自然と相手との距離感が近くなっているので、不快に感じなくなってくる…。そして一度「パーソナルスペース」に侵入を許可した人間のことを、「親しい人間」と認識してしまう傾向にあるというんです。つまり、普段とは違う、イレギュラーな空間によって相手との距離感を縮めることが出来る…これが「近づき効果」というものなんだとか。
〇政治の世界でも用いられる「ランチョンテクニック」
よく政治の世界で、大事な会合の場といえば…みなさん思い浮かべるのが「料亭」ではないでしょうか。これにはちゃんと理由があるのです…実は、飲食中は副交感神経が働いているため、リラックス状態になり要望や交渉が受け入れられやすい状態になるんだとか!なので飲み会の席では恋のチャンスが広がる可能性が高い!ということなんです。
〇ダメ押しで「相補性の法則」を使う!
飲み会で仲良くなった相手に…徐々に距離を詰めていき、うまくいきそうだと感じたならば…そこでダメ押しとして「相補性の法則」を使いましょう。こちらのテクニックは、「お互いにないものを持ち、補い合える」という意味。「そういう考え方もあるんですね~勉強になります!」「逆に私はこう思うんだけど、あなたはどう思う?」といったように、一度相手の意見を受け入れた後、自分の意見も言ってみる。うまくいけば相手から尊敬され、心の距離もぐっと縮められる…かもしれない(笑)。使ってみる価値はあるかと思います!
いかがでしょうか!春は出会いの季節!素敵な恋愛をして人生を楽しく豊かに♪あなたの生活に彩を加えていきましょう♪