「球春到来」女性の方はあまり野球詳しくないと思いますので参考にしてみてはいかがでしょうか！

2024-04-09

4月に入って暖かい日が続きますが、やはり春と言ったらスポーツイベントが盛りだくさん！ですよね♪　プロ野球にサッカー、そして今年はオリンピックもあるので（前回東京オリンピックはコロナ禍で１年延期になったので…もうそんな（オリンピックがある）年？って感じですが 笑）2024年は、スポーツの年と言っても過言ではありません♪

そしてやっぱり春と言ったら「球春到来」野球ですよね♪そこで今回はひさしぶりに「プロ野球」にまつわるいろんなことをご紹介できたらと思います！　女性の方はあまり野球詳しくないと思いますので、参考にしてみてはいかがでしょうか！

 

まずは…2024年♪プロ野球にて達成されそうな記録をいくつかご紹介しておきましょう！（記録達成までの数字は2024年開幕時点のものです）

 

★1300試合連続出場（過去3人）

浅村栄斗（楽天）→あと137試合連続

 

★2000試合（過去56人）

中島宏之（巨人）→あと67試合

 

★2000安打（過去55人）

青木宣親（ヤクルト）→あと71安打

中島宏之（中日）→あと72安打

浅村栄斗（楽天）→あと155安打

※2000本安打を達成すると名球界入り達成となります（一般社団法人日本プロ野球名球会とは…日本のプロ野球でプレーした選手および元選手による法人格をもった団体である。設立当初の入会条件の中に昭和生まれであることが規定されていたため「昭和名球会」とも呼ばれていたが、現在は記録と実績で入会資格の条件を満たせば平成生まれ以降の選手も入会が認められている）

 

★450二塁打（過去1人） 記録達成まで

坂本勇人（巨人）→あと5二塁打

 

★500本塁打（過去8人）

中村剛也（西武）→あと29本塁打

 

★300本塁打（過去45人）

坂本勇人（巨人）→あと12本塁打

山田哲人（ヤクルト）→あと15本塁打

浅村栄斗（楽天）→あと17本塁打

 

そして気になるのが…やっぱり順位予想ですよね！　こればかりはさすがにプロの方の意見じゃないと参考にならないと思いますので（笑）、某スポーツ紙から端的に抜粋いたしますと…（東西総勢23人の評論家陣によるセ・リーグ順位予想）1位予想は阪神が19人、巨人3人、広島が1人となっております♪阪神連覇の可能性・大のようですね♪そしてパ・リーグ順位予想は…1位予想はソフトバンクが13人、オリックス8人、ロッテと西武がそれぞれ1人となりました！

 

そして海の向こう、メジャーリーグでは…大谷翔平がとんでもない契約を勝ち取りましたよね！ということで大谷選手に関しては…年俸推移を（一部抜粋しながら）ご紹介していければと思います！いったいどのくらいのペースでどのくらい上がっていったのか、トータルでいくら稼いでいるのか…♪

まずはメジャーをけって日本ハムとの契約になった2012年、契約金1億円＋出来高払い5000万円、年俸1500万円で契約しております♪

2015年には、はやくも年棒１億円を超えております（笑）。そして2017年、メジャーに挑戦！大谷翔平はこの年に、ボスティングシステムを利用してMLBに挑戦するのですが…MLBの労使協定により、プロ経歴5年で23歳の大谷は契約対象選手となるため、契約金は低額かつマイナー契約しか締結出来ませんでした（年俸は約7000万円と日ハム時代よりも2億円低い契約）。そして2020年には新型コロナウイルス感染症の影響により試合数が大幅に激減、その影響で、通常年俸の37％にまで減額されます。しかし2021年に年俸調停の権利を獲得してから、大幅に増額！その影響で2023年の年俸は、43億円まで上昇しております（もう笑うしかない金額 笑）

2023年シーズンオフにロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル（約1015億円／1ドル145円換算）の契約を締結しました。MLB（メジャーリーグベースボール）だけでなくプロスポーツ史上もっとも巨大な契約となったわけです（端数が15億ってすごすぎる！）

 

いや～野球って夢がありますよね！

というわけで今年のプロ野球（スポーツ）は熱い！みなさんもデートがてら…球場に足を運んでみてはいかがでしょうか！