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去年の夏も暑かったけど…今年の夏も暑い!なんか毎年いってますが…この先「冷夏」なんてことはあり得るんでしょうか?
去年の夏も暑かったけど…今年の夏も暑い! なんか毎年いってますが…この先「冷夏」なんてことはあり得るんでしょうか? それぐらい毎年夏は暑い!ですよね(笑)。では実際どのくらい暑くなっているのか? みなさん気になりませんか?
1901~1920年の20年分の平均値では26度を超えた日は1度もなかったが、2001~2020年では26度を上回った日が4カ月間の半分を占めているそうです!
気象庁によりますと、日本の夏季(6月から8月)の平均気温は、100年で約1.5℃上昇していますが、特に都心部ではヒートアイランドの影響等により上昇度が大きく、東京は、同じ期間で約3℃上昇している、といわれています。
そして2050年位には…夏は47度に!? 仏専門家が温暖化は予想以上に悪化と発表したことも話題となっております。
【東京版】20年前の夏の気温
気象庁によると、20年前の東京の夏(7~9月)の気温は下図の通りです。
7月 平均22.8℃ 最高31.9℃ 最低17.7℃
8月 平均26.0℃ 最高34.3℃ 最低18.4℃
9月 平均24.2℃ 最高34.3℃ 最低13.9℃
こうしてみると…平均は20年前でも低かったようですね~♪(ちなみに…2003年の最高気温は群馬県伊勢崎市の38.2℃。これは8月4日の記録で、同市は翌日の37.5℃で、2003年2位の暑さも記録しています)
また夏の豆知識として…日本生気象学会では「日常生活に関する指針」、公益財団法人日本スポーツ協会では「熱中症予防運動指針」より。どちらの場合も、暑さ指数(WBGT)が28℃以上(厳重警戒)になると、熱中症リスクが高まります。ただ、28℃未満の場合でも、運動や激しい作業をする場合は、定期的に休憩をとり、積極的に水分や塩分を補給するなどの対策をとることをお勧めしているそうです!
今の時期は…雨でも降らない限り、日中28度以下になることはないでしょうから…熱中症に対する備えは毎日必要になってきますよね!
では夏バテを防ぐにはどうしたらいいのか? その方法をいくつかまとめてみたのでご参考までに!!
●冷房が効いた部屋で長時間、じっとしているのは×
東洋医学では、過剰も不足もない“中庸”をよしとします。長時間冷房の効いた部屋にいると、暑い外気に触れたときに急激に体感温度の変化が起こり、さまざまな不調の原因に。その振れ幅を抑えて中庸をキープするためには、除湿モードにする、設定温度を上げるなどして冷え過ぎに注意を!
●汗をたくさんかいた状態で、水分をたくさん摂るのは×
発汗したあとの水分補給は大切ですが、体には、取り入れた水分の収支のバランスを保つ働きがあります。必要以上に水分を摂ると、今度は排出するために、過剰な発汗、頻尿や下痢といったトラブルになることも!(夏から秋の場合、1日の摂取量は体重1kgにつき25〜30mlを目安に)
●冷たいものをとりすぎない
冷たい物を摂りすぎると、体は冷やさないように、かえって「胃腸熱」を誘発します。腸に過剰な熱がこもるとさらに、この熱が体の乾燥症状をもたらし、皮膚の乾燥、ドライアイや便秘などの原因に!(できれば、常温や温かいものを飲食するように心がけましょう)
いかがでしょうか!夏になると恋をしたくなる…それはもちろんそうなんですが、素敵な恋をするためには体調管理も大事!しっかり身体のケアをしながら、この夏最高の思い出を作りましょう!