今回は「性欲」の秋（笑）。なんて言葉はないかもしれませんが、恋愛とは切っても切れない「性欲」についてご紹介していきたいと思います！  

2024-10-09

ようやく秋らしい気候になってきましたね！　「秋」といえば…いろんな言葉があります。食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…しかし今回は「性欲」の秋（笑）。なんて言葉はないかもしれませんが、恋愛とは切っても切れない「性欲」についていろんなことをご紹介していきたいと思います！

 

まずは基本的な知識から。性欲とはなんぞやから行きましょう！

性欲とは…肉体的な性的行為を求める欲望のことです。性欲が湧く仕組みは今もあらゆる研究がされていますが、女性ホルモンの「エストロゲン」と男性ホルモンの「テストステロン」の変化や、脳の大脳皮質に与えられる様々な要素が影響しているとされています。

女性の性欲は「愛情ホルモン」「絆ホルモン」とも呼ばれるオキシトシン、男性の性欲はテストステロンの影響を強く受けます。しかし、男性は性行為後にテストステロンの分泌が激減するため、女性がセ〇クス後に抱きしめて欲しいのに男性は1人で眠ってしまう、といったすれ違いが起こると言われています（逆に、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌は、性欲を抑えるとされています）。

 

男女の違い

男性の性欲を高めるスイッチは、主に視覚的な刺激によるとされており、内側から衝動が湧き起こります。また、肉体的な快感で性欲が高まり、空腹時には特に強まる傾向にあるようです。

男性の性欲のピークは、男性ホルモンの分泌が増えていく10～20代といわれています（男性としての体が完成すると、徐々に減退していくとされている）。

 

女性は接触により性欲が高まるとされています。精神的な快感がより興奮を高めていくため、男性に比べ女性の方が、スイッチが入るまでに時間がかかることが多いです。また、女性はどちらかというと満腹時に性欲が強まる傾向があります。

女性の性欲は、30～40代にピークを迎えるといわれています（性行為に対し心身ともに慣れて余裕ができ、回数を重ねることでオーガズムにも達しやすくなるため、性的な行為に対する欲が高まってくるようです）。

 

では年齢によって性欲が衰退していく男性は…どのように性欲を維持すればいいのか？いくつかその方法をご紹介しておきましょう！

 

★バランスの良い食事を意識する★

食事の内容は、肉より魚を摂取し、野菜中心のメニューを意識しましょう。さらに、ビタミンやミネラル類を積極的に摂ることも大切！

 

★外食の頻度を見直す★

外食が多い方は、一日1回程度に抑えるようにしましょう。外食のデメリットは栄養素が偏りやすくなることです。脂質や塩分の量が多く、ビタミンやミネラル、食物繊維などが摂取しにくい傾向にあります。（もし外食をするときはバランスよくメニューを選びましょう）

 

★ストレスや疲れを取り除く★

疲労をため込まないために、しっかり休むことが大切です。睡眠時間をしっかり確保したり、入浴で心身の疲労を取ったりするとよいでしょう！

 

続いて…血液型で性欲のあるなし、その他性に関する傾向がわかるそうです。ちょっとまとめてみました！

 

★A型★

性欲を理性でコントロールするタイプ。自分なりにファンタジーをもっていても、それをやたらとオープンにすることはありません。（ただし…風俗に行くなど、社会的に認められていることには抵抗がないようです）

 

★B型★

かなり個性的な性を追求するタイプでしょう。人と異なるということをさほど気にしませんから、感情のおもむくままに性欲を発散させます。びっくりさせられることもあるかもしれませんが、彼はそんな自分に従順にしたがってくれる女性が好みのようです！

 

★O型★

女性を征服したいという気持ちがやや強そうです。そのため、手の届かないところにいるような女性に対し、何とか自分のものにしたい、ベッドで言うことを聞かせたい、という気持ちで燃え上がります。じらされるとさらに性欲が高まり、夢中になってしまう傾向あり。

 

★AB型★

ドラマチックなセ〇クスをしたがります。場所などの演出に凝ることもあるでしょう。ベッドでは、日頃の彼とは正反対のキャラクターになり、ビックリさせられることも多そう。関係はあくまでクールに、でもベッドではめくるめくような愛を交わしたがる傾向にあります。

 

いかがでしょうか！性欲がありすぎるのもやっかいですが（笑）ないと困るもの。うまくコントロールできることもあるので、パートナーと協力しながら素敵な性ライフを送っていきましょう！