今回はシンプルに「バレンタインにまつわる雑学」をご紹介していきたいと思います！

2025-02-02

2025年、早くも一ヵ月が過ぎようとしています…ということは！もうすぐバレンタインがやってきますよね～♪毎年バレンタインにかんすることをご紹介していますが…今回はシンプルに（笑）「バレンタイン（もしくは恋愛、または告白etc…）にまつわる雑学」をご紹介していきたいと思います！もしかしたら…バレンタインに成功する秘訣が隠されている（？）かもしれません！

 

【バレンタイン】にまつわる雑学

★バレンタインが禁止されている国がある？★

バレンタインデーの由来となったバレンタイン司祭は、キリスト教の司祭でした。 そのため、イスラム教国であるサウジアラビアでは、バレンタインを祝うことは国が禁止しています。

 

★バレンタインデーの元ネタは？★

バレンタインの歴史は、ローマの皇帝クラウディウスが結婚を禁じたのに反抗して殺された、聖人バレンチヌスを祭る日に由来しています。ウァレンティヌスは愛の尊さを説きその命令に従わなかったため、西暦270年頃の2月14日、処刑されてしまいます。 後世の人々は、ヴァレンチノ司祭の勇気ある行動を讃え、彼を愛の守護聖神「聖バレンタイン」としてまつるようになりました。

 

★バレンタインのチョコにハートマークがあるのはなぜ？★

バレンタイン・シーズンの街には、ハート形が溢れています。 それは愛のモチーフ。 ハートマークは「心臓(heart)」を表すだけでなく、暮らしの中で人の感情を伝える特別な記号のようです。

 

【海外のバレンタイン】

★アメリカでは、バレンタインデーには男性から女性にギフトを贈るのが一般的。チョコレートを贈ることもあるけど、それだけではなく、花束やジュエリー、ぬいぐるみなどを渡すことも多い★

★台湾のバレンタインデーは、男性、女性関係なく、好きな人にプレゼントを渡す日（ただ、男性から女性に渡すケースが多いらしい）。また、プレゼントするものはチョコレートではなく、花束やアクセサリー、腕時計、お財布など、女性の好みにあわせてプレゼントする★

★タイのバレンタインデーでは、男性から女性にバラの花を贈るのが一般的。「赤いバラ」が定番なので、バレンタイン近くになると店頭に赤いバラがたくさん並ぶそうです★

【恋愛】にまつわる雑学

★キスをするとき、約65パーセントの人が右に頭を傾ける★

 

★人類初のラブレターは、約4000年前のチグリス・ユーフラテス時代に書かれた★

 

★遠距離恋愛をしている5組のうちの1組は、片方、もしくは両方が確実に浮気をしている★

 

★人は恋に落ちると、心と体に鎮静効果があらわれる。そして約1年の間、神経成長因子の濃度が上がる。さらに過去の恋人から受けた心の傷が癒される★

 

★恋愛感情には悪い側面もあり、強い不安感と似通った作用を人体に及ぼす。瞳孔の拡張、手のひらの多汗、それに心拍数の増加を伴う★

 

★フィラデルフィア空港は、愛を告白するのに、もっとも良い場所であることがアメリカの調査で判明している★

 

★朝、妻にキスする男性は、そうしない人と比べて5年長生きする★

 

★婚約指輪にダイヤモンドリングを贈る風習は、15世紀に後にローマ皇帝となるアークデューク・マキシミリアンが、婚約者のブルボン王国のメアリー王女にダイヤを贈ったのが始まり★

 

★新たな恋をした人は、脳内物質セロトニンの分泌が低下する。強迫性障害に陥っている人と同じレベルまで減少してしまうのである。そのため、不安になったりソワソワとしてしまうと考えられる★

 

★統計的にみると、長期恋愛を求めるのであれば、最低でも12人とデートした方が良い。相性の良い相手を見つけられる可能性が、12人を境に飛躍的に高くなる★

 

いかがでしょうか！今年のバレンタインは…皆様にとって素敵な日になることを願っております♪