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結婚は誰しもが興味ある人生の一大イベント!2025年で最高の結婚式を挙げるために♪頑張っていきましょう!

2025年の6月…ということは、今年も半分が過ぎようとしております! 時がたつのが早いといいますが…年齢を重ねるごとに(その感覚が)早くなっているように感じます(笑)。あっという間に2025年が終わりそうでちょっと怖いですね(笑)。まだ半年ある…もう半年しかない、どちらかはわかりませんが、どちらにしても悔いのない年にしたいですね!
さて、6月…ということは、ジューンブライドになるんですよね! なので今回は「結婚」にまつわる雑学をいくつかご紹介したいと思います!
★結婚式に雨が降るのは、実は縁起がいい★
結婚式の日が雨だと、せっかくの記念日に…とテンションが下がると思われますが、実は【海外】では縁起がいいものとされているそうです!
フランス→結婚式の雨は神様が遣わしてくれた天使とされ、新郎新婦の一生分の涙を神様が代わって流してくれていると考えられています。
中国→雨を司る伝説上の龍が結婚する2人に恵みを与えた証として雨を降らせるという言い伝えがあります。かつては結婚式の日に雨乞いをする習慣もあったとか
★神前結婚式をはじめたのは大正天皇★
神前結婚式は古くから続く日本の伝統だと思っている人が多いかもしれませんが、実は意外と歴史は浅いそうなんです。その始まりは明治33年、当時皇太子だった大正天皇の婚礼の儀で、皇居内の賢所(かしこどころ)の神前で行われたのがお初。明治維新よりも前の時代には、天皇家の宗教儀式は仏式だったのです。神前で行われた皇太子の婚礼の儀を記念して、現在の東京大神宮では一般の人々に向けた神前結婚式を創始し、これが世の中に広まっていきました!
★日本初の新婚旅行をしたのは坂本龍馬★
1866年、寺田屋事件で傷を負った龍馬は、西郷隆盛や小松帯刀(たてわき)のすすめで、妻のお龍(りょう)とともに九州の霧島に湯治に出かけました。これが一般には日本で最初の新婚旅行といわれています。龍馬夫婦が10日ほど滞在して傷を癒した鹿児島県の塩浸(しおひたし)温泉には、龍馬が入ったとされる湯舟が残っていたり、龍馬資料館やこの旅行をモチーフにいた記念碑も建てられています!
★遠まわしに彼に結婚のプレッシャーをかけることは「ゼクハラ」という★
結婚情報誌「ゼクシィ」にちなむ言葉なんだそうです(笑)。たとえば、家の机に何気なくゼクシィが置いてある、彼の家にわざとゼクシィを置き忘れていく、などの行為が「ゼクハラ」なんだそうです、みなさんも気を付けましょう(笑)
★日本にジューンブライドの習慣を広めたのはホテルオークラ★
ジューンブライドが日本で広まったきっかけは、梅雨で売り上げが落ち込みがちなこの月を乗り切るためのホテル業界のイメージ戦略だったそうです。1967年頃、ホテルオークラの副社長の提案により、海外の習慣を参考に「ジューンブライド」が宣伝文句に使われたのが最初。ちなみに…ジューンブライドという言葉は日本でもすっかり浸透しましたが、統計的には今でも6月の挙式はそれほど多くないようです!
★結婚しているカップルの長寿記録は110歳と104歳★
この記録を持つのは、2020年にギネスブックに認定されたエクアドルのフリオさんとワルドラミナさんの夫婦。夫のフリオさんは第一次世界大戦が始まる前に生まれています。
2人は親族の反対を押し切って結婚、79年間の結婚生活で5人の子ども、11人の孫、21人のひ孫、9人のやしゃごをもうけました。夫婦円満の秘訣は「愛と成熟、互いへの尊敬」だそうです。
★結婚式のキャンドルサービスは、日本生まれ★
結婚式で新郎新婦が各テーブルに立ててあるロウソクに火をつけてまわるキャンドルサービス。これは実は日本で独自に誕生したものなのなんだそう。キリスト教の結婚式にユニティキャンドルというセレモニーがあり、この儀式をロウソクなどを販売する会社のカメヤマのヨーロッパ駐在社員から聞いた国内の社員が、それをアレンジしたキャンドルサービスを考案。自身の結婚式で行ったところ好評を得たため、全国の式場に協力してもらい全国的に広まっていき、結果今では知らない人がいないぐらい当たり前の演出となったのだそうです。
いかがでしょうか! 結婚は誰しもが興味ある人生の一大イベント!2025年で最高の結婚式を挙げるために♪頑張っていきましょう!