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今回は「夏だからこそ気を付けたい!体調管理」と題していろんな注意事項を挙げていきたいと思います!

7月に入って(正確には6月後半からですが…)本格的な夏がやってきましたね♪連日30度を越す真夏日&照りつける太陽!夏がやってくると…心も身体もウキウキしてくる!なんて人も多いかと思いますが…夏だからこそ、気を付けていきたいこともいっぱいあります!そこで今回は「夏だからこそ気を付けたい!体調管理」と題していろんな注意事項を挙げていきたいと思います!
【夏バテ】(夏の暑さで体力を消耗し、倦怠感、食欲不振などの体調不良が出ることを「夏バテ」といいます)
日本の高温多湿の夏は、身体に負担がかかりやすい!と言われております。とくに暑いからと言って…クーラーがついてる部屋で一日中過ごしていると…体調変化をきたしやすくなります!
そこでまずは「夏バテ」に対する対策をいくつか挙げておきましょう!
★十分な休養
睡眠をしっかりとる。夏になると暑くて寝付けない人も多いと思いますが…クーラーを活用しながら睡眠はしっかりとること(就寝時の温度は28℃に設定し直接冷風にあたらないようにする)
★適度な運動
※日中の暑い時間帯を避けて体を動かし、体力をアップ。日ごろから汗をかく軽い運動をすることは、熱中症予防にもなる
★規則正しい食事
※3食バランスよく摂取することが大事。また、暑いからといって冷たいものばかり取りすぎていると、体の冷えやむくみがおきやすくなります
★お風呂に入る
※冷房で体が冷えたときは、シャワーだけでなく湯船につかりましょう。
「夏バテ」におすすめの食事
タンパク質、ビタミンB1、ミネラルを含むものが疲労回復、夏バテ予防に良いと言われます
例)豚肉、枝豆、ウナギ、雑穀米、きなこ
【熱中症】(本格的な夏が始まる7月、8月が熱中症にかかる人が最も多いといわれています)
頭痛、めまい、吐き気、筋肉痛、けいれん…こんな症状が現れたら、早めに涼しい場所へ移動し休養しましょう(重症化すると意識障害を生じ、大変危険です)。
特に自力で水分を取れない、意識が混濁している場合は迷わず119番へ!休養しても改善しない場合も、病院への受診をお勧めいたします。
★こんな人は要注意★
風邪気味、寝不足、二日酔いなど体調が思わしくない場合は、無理をせず炎天下での作業は控えたり、休憩を多めにとること(特に、ひとりで屋外作業する時は絶対に無理をしない)
※炎天下での作業時は、30分毎にコップ1杯分(150ml~200ml)の水分を取ること。
それと塩分もとる(塩飴、梅干しなど)
【暑さに負けない体づくり】(運動で汗をかく習慣を!ただし、気温の高い日中は熱中症の危険もあるため避けましょう)
人の体は、汗をかくことで体内の熱を逃がして体温調節をしています。夏場に適度な運動で汗をかくことは、暑さへの耐性がつき、暑さと冷房で狂いがちな体温調節機能が改善するので効果的なんだそうです!(毎日決まった時間に就寝し、早起きした朝にウォーキングをするのが◎♪)
【夏のエアコン・冷房の設定温度は何℃が適切か?】(これは余談ですが…冷房温度は1℃上げると、消費電力を13%削減できるといわれています)
環境省が推進している、クールビスの適切な室温は「28℃」。
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」と、労働安全衛生法の「事務所衛生基準規則」が定めている室温が17~28℃であることから決められた温度です(これは、エアコンの温度を28℃に設定するわけではなく、室温が28℃になるように管理をしようという意味、なんだそうです)
いかがでしょうか!今年の夏を楽しむためには健康第一!体調万全の状態で♪素敵な思い出をいっぱい作りましょうね!