巷で話題「セミリタイア」！忙しい生活から抜け出そう

2020-10-31

このコーナーで何度かご紹介しているとおり、このサイトに登録してくださっている男性会員様は紳士的で社会的地位の高い方が多い、というお話を何度かさせていただいていると思います。そうなんです、男性会員様の中には会社経営者の方が多いんですよね。そこでよく巷で（？）話題になっているのが「セミリタイア」なる言葉。仕事をある程度任せて、自分は田舎に引っ越して自然に囲まれながら余生を暮らしたい…なんて考えている方もいらっしゃると思います。そこで今回はセミリタイアした方必見！住みやすい田舎ランキングなどをご紹介していきましょう！

ランキングはこのような結果になっています！
まずは「大きな街」での総合＆部門別ランキング
総合部門
第1位:山口県宇部市
第2位:鳥取県鳥取市
第3位:静岡県静岡市

若者世代が住みたい田舎部門
第1位:愛媛県西条市
第2位:鳥取県鳥取市
第3位:静岡県静岡市

子育て世代が住みたい田舎部門
第1位:鳥取県鳥取市
第2位:福岡県北九州市
第3位:宮崎県延岡市

シニア世代が住みたい田舎部門
第1位:山形県酒田市
第2位:山口県宇部市
第3位:福岡県北九州市

続いて「小さな街」での総合＆部門別ランキング
総合部門
第1位:大分県豊後高田市
第2位:山梨県北杜市
第3位:島根県飯南町

若者世代が住みたい田舎部門
第1位:大分県臼杵市
第2位:島根県飯南町
第3位:長野県飯山市

子育て世代が住みたい田舎部門
第1位:大分県豊後高田市
第2位:大分県臼杵市
第3位:島根県飯南町

シニア世代が住みたい田舎部門
第1位:大分県臼杵市
第2位:大分県豊後高田市
第3位:兵庫県養父市

そして田舎暮らしに欠かせないのが…家庭菜園ではないでしょうか！
ということで初心者におすすめなのが…易度ゼロ!?とても簡単！1週間で収穫できる「もやし」。
おすすめポイントは、光を当てない暗所で栽培するので、年間を通して栽培できる＆基本的にお世話が簡単なので、初心者の方にも適している！
初期費用も抑えることができるので、まずはもやしから始めてみてはいかがでしょうか！
（そのほかにもカイワレ大根、シソやネギなどもおすすめ！）

最後に「日本人が住みやすい海外」を、独自のランキングでご紹介したいと思います！
●おすすめ海外移住先
第５位：オーストラリア（在住日本人は約９２,６００人）
※英国のエコノミスト誌が発表している「世界で最も住みやすい都市ランキング」では、オーストラリアのメルボルンが７年連続で１位に選ばれるなど、ほかの国からも支持が高い、比較的治安のいい国。

第４位：タイ（在住日本人は約７０,３００人）
※多くの日系企業が進出しているため、駐在員とその家族が多く暮らしているので、日本人向けのサービスも多いのが特徴。

第３位：インドネシア（在住日本人は約１９,３００人）
※英語はあまり通じないが…インドネシア語は世界の言語の中でも学びやすい言語のひとつとされていて、日本人でも習得しやすいそうです。

第２位：マレーシア（在住日本人は約２３,７００人）
※マレーシアは「親日国」といわれているので、日本に対しては好意的に接してくれるはずです！

第１位：シンガポール（在住日本人が約３７,５００人）
※シンガポールは世界の中でも１１番目に日本人が多く住む国、と言われています。なので日本でもなじみのレストランやスーパーも豊富で、日本食に困ることはありません。

いかがでしょうか！
忙しい生活から抜け出したい人は参考にしてみてください！