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恋は盲目…脳科学から見る恋愛のメカニズム
まだまだコロナ禍が続いていますが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか? これだけ科学が発達していても、驚異的なウィルスには…人類は勝てないんですね~。ただもうすぐワクチン接種も始まるそうです。うまくいけばコロナも落ち着いて…人類の知恵が驚異のウィルスに打ち勝つ!そういう未来を期待せずにはいられません。
そうなんです、日進月歩、いろんな分野で科学的進歩は実現していますよね。
もちろん恋愛も科学、そして心理学などで答えが導き出される時代になりました。
ということで今回はいろんな恋愛「科学&心理学」をご紹介していきましょう。
まずは脳科学的にみる「恋愛のメカニズム」からご紹介。
「恋は盲目」という言葉を聞いたことがあると思います。恋に夢中になって周りが見えなくなってしまう…なんて人も結構多いですよね(笑)。ではどうして恋愛は冷静さを失わせてしまうのか。実はそこには「脳のメカニズム」が影響している、といわれています。まずは恋愛と脳の密接なつながりをご紹介していきましょう。
<恋愛は脳の勘違い?脳科学から見る恋愛のメカニズム>
「実は…恋愛の始まりは錯覚から!?」
意外かもしれませんが…恋愛の始まりは【錯覚】から起きると言われています。
例えば、ピンクの服を着ている人と黒い服を着ている人がいるとします。どちらが優しく見えるか…ほとんどの人が、ピンクの服を着ている人の方が優しいイメージを持つと思います。また、アイスコーヒーを飲んでいる人よりもホットココアを飲んでいる人の方が穏やかな印象を受けませんか?
それらは単なる服や飲み物の好みであって、その人自身の性格を表しているものではありません。しかし、ひとめ惚れに見られるように、ぱっと捉えた情報から、その人自身の性格を推測・錯覚することで、恋愛が始まるきっかけとなることは多いのです。
【恋愛は脳を活性化!脳内物質やホルモンが分泌して「恋は盲目」に】
恋をすると脳が活性化して「PEA(フェニルエチルアミン)」という脳内物質が分泌されることが知られています。PEAは意欲や集中力を高める「ドーパミン」という快楽物質の濃度を上昇させる働きがあります。
その結果、好きな人と一緒にいたり、もしくは好きな人のことを考えたりするだけで、幸せな気持ちになったり、ポジティブに毎日を過ごすことができるようになるのです。
しかし、PEAの働きで増えたドーパミンは冷静さを失わせるため、普段ならしない注意や配慮に欠けた行動が見られることがあります。(これが恋は盲目といわれる所以かもしれないですね)
【恋愛の賞味期限は3年!脳の麻痺が解ける期限】もちr
PEAやドーパミンはずっと分泌されるわけではありません。PEAの寿命は短ければ3ヶ月、長くて3年程度と言われています。「恋愛の賞味期限は3年」や「3年目の浮気」とよく言われるのはそのためかもしれません。
PEAの効果が薄れてくるとともに、相手のことを冷静に見るようになります。そこで、これまでは気にならなかった嫌いなところが見えてきてしまい、関係が冷え切ってしまうことがあるのです。
いかがでしたか?「恋愛を科学で解明するのは野暮だ」という方もいらっしゃると思いますが…(笑)。ただ去年亡くなったID野球の「野村克也」監督がこんなことを言っていました。
「豊富な知識はピンチを救う」
要はピンチの時に役立つのは知識なんだ、と。いろんな知識があればピンチも乗り切れる、ということなんです。
今年もいろんな出会いがあると思いますが、もしピンチになったときは…いろんな知識を駆使して乗り切りましょう。もちろん当店のスタッフにご相談いただいても大丈夫です! 豊富な知識とみんなの力でコロナ禍の今を乗り越えて!素敵なパートナーとの出会いを果たしましょうね!