女性会員様に聞いた。アナタが思う、結婚できる男の条件

2018-05-17

5月に入り、本格的な春…というか、春を通りこして夏が来ちゃったような陽気ですが、以前もお話ししたとおり、暖かいということは脳へのストレスもなくなり、恋をしたくなる季節ともいえます。

ちょっと早いですが6月はジューンブライド、結婚の季節でもありますよね。しかし、日本での6月といえば「梅雨」のイメージ。なぜ6月に結婚式を挙げるカップルが多いんでしょうか？
もともとは欧米からの由来で「6月に結婚すると幸せになれる」といわれており、日本でも数十年前から取り入れられるようになったようです。

その由来には諸説あるようですが、ひとつは結婚をつかさどる女神であるギリシャ神話の「ヘラ」が、6月を守護しているからというものだそうです。ヘラは主神ゼウスの妻で、家庭、女性、子どもの守護神で、英語のJune(6月)は、ヘラが6月を守護しているゆえの命名のようです。そのため、6月に結婚式をするとヘラのご加護で、幸せになれるといういわれがあるんです。
なのであんまり日本には関係ないようですが（笑）

もともと日本にかぎって言えば、6月というのは梅雨の時期で雨が多く、多湿にもかかわらず当時の式場には空調設備などが整っていなかったため、結婚式を挙げる人が少なかったそうです。
そのため、ブライダル業界が6月にも挙式するカップルが増えるように「ジューンブライド」の言い伝えを広めた、ということなんです。

ただ、最近では長らく続いている不景気の影響もあって「結婚しない」人が増えているんだとか。
50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「生涯未婚率」について、2015年の調査で男性：23.3%、女性：14%の方が結婚していないことがわかったそうです。前回の2010年の結果と比べて一気に急上昇し、過去最高を更新する結果となりました。
男女の出会いを昇進している「ファビュラス」としては、あまり嬉しい結果とはいえませんが。
しかし、こと不倫に関して言えば、男性は3人に1人　女性は4人に1人、浮気や不倫の経験がある、という結果もあります。ということは、みなさん出会いは求めているが、その（出会いの）場がなくなってきている、ともいえるかもしれません。

もちろん「ファビュラス」でも真剣に交際したい会員様がいっぱいいます。その先（ゴール）が結婚ならば、皆様にも幸せをつかんでいただきたい！

そこで「アナタが思う、結婚できる男の条件」を女性会員様から聞いてみましたのでご参考ください！

●結婚できる男の特徴その1：聞き上手であること

「女性は話すのが好きな生き物。別に答えを求めていないし、相談したいとイイながら話を聞いてほしいだけだったりするので（笑）やっぱり聞き上手な人がいいです（Ａさん32歳）」

●結婚できる男の特徴その2：女性に合わせることができる

「昔は引っ張ってくれる方が好きでしたが…いまは一緒に歩み寄りたい。そして時には私に会わせてくれるくらいの優しい男性の方が結婚に向いてるような気がします（Ｂさん27歳）」

●結婚できる男の特徴その3：誰とでもすぐに仲良くなれる社交性がある

「結婚すると言うことは（お互いの家族と）親族になること。自分の親とも仲良くなって欲しいし…ある程度社交性のある方の方が、この先も自分の大切な人を同じように大切に想ってくれるとおもうので（Ｃさん30歳）」

●結婚できる男の特徴その4：家事を手伝ってくれる人

「家事は女のやるものだ！っていう人とは結婚したくない（笑）もちろん毎日じゃなくてもいいので、余裕があるときは手伝ってくれたり、そういう優しさがある人は結婚に向いてると思う（Ｄさん22歳）」

いかがでしょうか？
やはり総じて「優しさ」が大事になってくるようです。優しさは「余裕」から生まれてくるものかもしれません。ファビュラスに登録いただいている男性会員様は社会的地位の高い方ばかり。この優しさ（余裕がある）という条件を充分に満たしている方ばかりですので、かならず幸せをつかんでいただけると確信しております！
ぜひとも「ファビュラス」で素敵な出会いを果たし、最高のフィナーレを迎えて人生を謳歌してほしいですね！