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意外と知らない「クリスマス」の真実…トークネタに困ったときはこの豆知識を活用してみてはいかがでしょうか♪
今回は♪クリスマスに関するトリビア(豆知識)をご紹介したいと思います♪ クリスマスは家族と過ごす、そしてクリスマス・イブは恋人と過ごす…サンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるetc…クリスマスに関するいろんな常識はどこからきているのか? なぜそうなったのか? 豆知識を踏まえていろんなことをご紹介していきたいと思います!
★なんでクリスマスツリーを飾るの?
森から木を抜いてきて、家の中にクリスマスツリーを飾るという習慣は、今から400年ほど前、ドイツで始まったといわれています。
厳しい冬にも豊かな緑を付けているモミの木を家の中に飾るということは、人々にとって若々しい生命を家に呼び入れることを意味していました。
それがやがて、その気に明かりをともして飾りを付けるようになり、その周りに家族が集まりお祈りをしたり踊ったりするようになっていったのです。
★クリスマスでは恋人同士が…っていつから?
1983年、12月23日号の女性誌『anan』で「クリスマス特集」が組まれる。「今夜こそ彼の心(ハート)をつかまえる! 」と題して、恋人たちのためのクリスマスの過ごし方をストーリー仕立てで紹介。その内容は、「クリスマスイブは素敵なレストランで過ごして、そのあとシティホテルで泊まり、ルームサービスで朝食を摂りたい」というものだった。
その年は、今の東京ガーデンテラス紀尾井町のある場所に、赤坂プリンスホテル(通称赤プリ)がオープン。赤プリ=クリスマスにはカップルの聖地という図式が成立したといわれている。
★サンタの衣装はどうして赤と白?
実は昔は、サンタクロースのイメージというのは決まっておらず、体つきも服装もさまざまでした。太って白いひげを生やした、現在のサンタのイメージが定着したのは、19世紀になってからのこと♪アメリカの聖書学者クレメント・クラーク・ムーア(Clement Clarke Moore)の詩の中で、始めて今のような姿に描写され、それをトーマス・ナスト(Thomas Nast)という画家が絵にしたことから、一気にサンタクロースのイメージは固まっていきました。
★日本で初めてクリスマスのお祝いがおこなわれたのは?
日本で初めてクリスマスのお祝いがおこなわれたのは、戦国時代の1552年です。この時期はまだ室町幕府が存在していたため、室町時代の末期にも属する時期といえるでしょう。
日本にキリスト教が伝来したのは、その直前の1549年のことです。1552年には山口県で日本初のキリスト教教会が建てられ、クリスマスのお祝いとして、現在のようなパーティーではなく、キリスト教の神様にお祈りを捧げる儀式がおこなわれました。
★日本で初めてクリスマスケーキを販売したお店は?
日本で初めてクリスマスケーキを販売したのは不二家です。
1910年、明治43年のことでした。なお、現在のようなショートケーキを開発したのも不二家ですが、カステラ生地を使ったふわふわのショートケーキが発売されたのは1922年。
それまでのケーキは、サクサクのビスケット生地と生クリーム、イチゴでできていたといわれています。
★サンタクロースってどこの国の誰のこと?
その正体は、4世紀のトルコ領内にあったパタラ出身の司教ニコラウスに由来すると言われています。富裕な家庭に生まれながらも謙虚で、親の遺産を全て貧しい人々に施しをしたニコラウス。さらに、夜に金貨を投げ入れ、親のない3人の娘を貧困から救ったことから、「プレゼントの加護者」の異名を持つようになりました。
★そもそもクリスマスって何の日?
「クリスマスは何の日?」と聞かれて「キリストの誕生日」と答える人は多いのではないでしょうか。
しかし実際のところ、キリストの誕生日は文献を調べても明らかになっていません。1月6日・3月28日・4月19日・5月29日・10月1日など諸説唱えられているのが実情です。クリスマスは正確に言うとキリストの誕生日ではなく、キリストが現世に生まれたことをお祝いする日となっています。
★クリスマス=恋人の日となっている国
クリスマスは恋人と過ごすものという認識が根付いているのは世界の中でも日本が際立っています。
アメリカでは家族と過ごすのが主流。逆に12月31日が恋人と過ごす日となっているので、日本とは真逆のスタイルですね。
韓国もクリスチャンが多い国なので、恋人と過ごす人より家族と過ごす人のほうが多い印象です。
いかがでしょうか! 意外と知らない「クリスマス」の真実…トークネタに困ったときはこの豆知識を活用してみてはいかがでしょうか♪